2020年06月27日ベルギーの古いバードケージ2点

今日もOPENから立て続けにご来店があり、穏やかにその時間を愉しむことができました。 今週末は工事もありませんので、改装中の広いお部屋もご覧いただくことが可能です。 また来週からは仕上げ作業に取り掛かります。 ↑はアーチ扉の開口です。 この先は倉庫スペースとなりますが、一部店舗スペースに拡張する予定になっています。 今日はベルギーのトンゲレンで見つけた古いバードケージです。 J06671g ベルギー アンティーク 古い鳥かご J06671h ベルギー アンティーク 緑の古い鳥かご 6/28(日) ...

2020年06月26日1940年頃の古い皿

Jun Sasakiのポストカードに綴られた温かいメッセージ。 先日、遠方からご来店いただいたお客様から届きました。 改装工事で疲れた身体を癒してくれるようで、とても嬉しかったです。 ありがとうございます。 個展を開いたのは昨年の12月。 今年は予期せぬ出来事がありましたので、予定が狂いつつも何だかあっという間に一年の半分が過ぎようとしています。 また新たな企画に向けて準備も進めているところです。 その為にも、今はお店づくりを精一杯頑張ります。 ...

2020年06月25日デザイナーズチェアの入荷

とあるご縁があり、このお店には珍しくデザイナーズチェアの入荷がありました。 この状況ですので普段のような仕入れができないですし、テスト的な意味合いも含めて今週末から店舗に置いてみたいと思います。 元々が結構なお値段のする有名な家具ですが、多分通常より安めの価格設定です。 (2年未満しか使用されていなかったらしく、状態も良いです。) アルヴァ・アアルト / スツール モーブレーワークス / スツール カールハンセン&サン / チェア 各10脚ほどありますので、ご興味のある方はこの機会に是非。 ...

2020年06月21日南フランスの古い本

昨日から営業を再開し、またお客様と過ごす時間を楽しむことができています。 がらっと変化した空間をご覧いただき驚いてくれると嬉しいものです。 こちらとしても新鮮な気持ちで店に立つ事ができ、今後ここでやってみたい企画を想像すると気分も高揚してきますね。 今日は南フランスのニームで出会った古い辞書や聖書を。 主に19世紀のものとなりますので、それなりに時間を重ねた風合いが素敵なアイテムです。 K06713a 南仏 アンティーク 19世紀 古い辞書 K06722a 南仏 アンティーク 分厚い小さな古い聖書 ...

2020年06月19日明日から営業再開します

明日から営業を再開いたします。 隣の大きな部屋は天井の施工で今日から約2週間ほど大工さん入ってもらうため、 しばらくは一部スペース(+倉庫)のみの営業となります。 また、その影響から工事の音が店内に響いてしまうかと思いますが、 ご了承くださいますようお願いいたします。 まだ改装は続けて行く都合上、特に平日は変動的となります。 最新の営業日についてはBlogでご確認ください。 今日はフランスとイギリスの雑貨類2点です。 滞っている家具類のメンテナンスも始めていきたいと思います。 B06932a フランス ...

2020年06月18日真鍮の分銅と灰皿

一昨日の話。 久々に山梨方面へ仕入れに出た道中、中央自動車道を軽トラで走行中にエンジンから「プスン、プスン、、、」と異音が聞こえ突然の減速。 幸いにも付近に緊急用に停車できる場所があったので落ち着いて対処することはできたのですが、結果こんな事になってしまいました。 人生初のレッカーです。 当然仕入れには行けず、この日は諦めて帰宅する事に。 お世話になっている車屋さんまで保険内で運んでくれるまでは良かったのですが、 今は新型コロナウイルスの影響で、次のICまでしか同乗する事ができない決まりがあるらしい。 ...

2020年06月15日改装ほぼ完了

約2ヶ月の時間を費やした店舗の改装が概ね終わりました。 これまでは自分たちだけの力で手探りながら形にしてきたけど、今回は店舗で作品も取り扱っている造形作家の水田典寿さんにデザインから一緒に関わっていただいています。 大工部分でもとても勉強になりましたし、第三者的な目線と、時にはこの店の立場になり道を示してくれました。 念願だったエントランス、そしてそこから入って直ぐの一部の空間だけですが、きっとこれから訪れてくれる方々が驚いてくれるような大きなアップデートになったのではないでしょうか。 ...

2020年06月14日ホルンと銅器

現在は床面の石の隙間を埋めている段階です。 昨日は途中でディスクグラインダーが故障してしまったので、これを機に新調して再開します。 ダイヤモンドカッターを取り付け石を切っていきますが、これもなかなか時間の掛かる作業です。 仕上げには目地に細かい硅砂を埋めていき、がたつきを抑え見栄えを整えていきます。 今日はフランスで見つけたホルンと、日本の銅器をアップしました。 J06621 フランス アンティーク 古いナチュラルホルン H06391 古道具 底の丸い銅器  

2020年06月13日標本瓶とメスシリンダー

石を床に敷き始め、残り半分くらいの所まできました。 例によってガタガタの床ですので、踏んだ際になるべくカタカタ言わないように砂を巻きながら作業をします。 1mmのズレや1度のズレが皺寄せのように後々に影響してくるため、当然規格通りには進んでくれません。 最終的には隙間のできた箇所には石をグラインダーで切って嵌め込んでいきます。 今日は実験室にあるようなアイテムを2点。 どちらも日本のものです。 標本瓶についてはもう少し在庫があります。 B05591 古道具 大型メスシリンダー J06602b 古道具 ガラス標本瓶  

2020年06月12日古い聖人の木彫2点

18世紀にドイツかオーストリアの教会で実際に使用されてきた聖人の木彫です。 大学時代に彫刻を学んでいた知人に見てもらった際も、その作りの良さに感心していました。 D06011f ドイツ アンティーク 木彫 衣を纏う聖人の足 D06011e ドイツ アンティーク 木彫 聖人の足 今日も引き続き床面の施工に入ります。 今週末にはOPENできるかな、、、? と思っていましたが、もう少し時間が掛かりそうです。 あと1日なのか、2日なのか分かりませんが、状況をみてお知らせさせていただきます。