日本の古家具の新商品3点
日本の古家具3点をアップしました。
今日はレトロシリーズです。
それほど古いものではありませんが、これからの経年変化までも含めて楽しみたいお品です。
G00607 レトロ 古い木味の5段本棚 陳列棚
G00600 レトロ 北欧系 木味の良い古い木製テーブル
G00598 木とアイアンのシャビーなペイントスツール テーブル
 
「アンギアーリの戦い」展の横断幕
先日のお休みは八王子市の散策に。
丁度、東京富士美術館でレオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展が開催されていたので行ってきました。
謎の多い未完の大壁画計画《アンギアーリの戦い》との事ですが、イタリアの歴史は馴染みが薄いせいか、なかなか小難しいですね。
まず小さい「ッ」がおかしな所で入ってくる人名が覚えられない(笑)
閉館間近に行ってしまったので、最後の方は駆け足になってしまいました。
8/9(日)まで開催されていますので、もしお出掛けの予定がある方は余裕を持って行った方が良いかもしれません。
けっこう見応えはあります。
 
パペルブルグの外観
それから国道16号線沿いにあって、ずーーーっと前から気になる存在だったコーヒー専門店の「パペルブルグ」へ。
このお店は建物がとても素敵なんです。
入り口上の壁面には魔女が描かれ、重厚な扉を開けば中世南ドイツの深い森の奥のお屋敷に迷い込んでしまったかのよう。
内部の壁面にはグリム童話「命の水」のフレスコ画が広がり、高い吹き抜けの天窓からは西陽が差し込む。
そんな贅沢な空間の中、香り豊かなコーヒーを美味しくいただきました。
なかなか味わえない雰囲気のカフェです。
帰りたくない病にかかります。
 
【antique shop MANSIKKA】