1930年の古い剥製4点
恐らく熟練された職人が心を込めて丁寧に仕立てたであろう、鳥の仮標本。
主に学術研究用の目的で作製されるもので、
100年近い時が経っても、微かに呼吸しているかのようなリアリティがとても美しいです。
剥製をインテリアに取り入れると聞けば、人によっては敬遠してしまいがちかもしれません。
しかし、此れ等の生きてきた証は独創的な空間を演出し、また違った世界観が見えてくるのもの。
この先も大切に引き継がれてほしいお品です。
実は1年以上も前に入荷の機会があり少しずつ店舗に出していたのですが、これも残り数点。
今日はその内の4点をアップしています。
 
E00446 1930年 雄コガモの古い仮剥製
E00448 1930年 雄ミミズクの古い仮剥製 フクロウ
E00449 1930年 雄ウズラの古い仮剥製
E00450 1930年 雌ウズラの古い仮剥製
 
【antique shop MANSIKKA】