木製と鉄製のテーブル2点
白色のペイントが施された木製テーブルと無骨な鉄製テーブルをアップしました。
L02709 アンティーク 白いペイントの木製テーブル 机 陳列台
J02360 インダストリアル 古い鉄製のテーブル 机 陳列台
経年によるシャビーな風合いから美しさが感じれられる2点。
材質が異なれば当然、取り入れた際の雰囲気も変わってくる。
小さめサイズなので、お部屋の雰囲気に合わせ手軽に取り入れられます。
 
昨日、私はお休みをいただき都心へ遊びに行ってきました。
まずは遠藤周作原作、マーティン・スコセッシ監督の映画「沈黙 -サイレンス-」の鑑賞に有楽町へ。
上映後には日本人の出演キャストを迎えての舞台挨拶付き。
窪塚洋介さん、浅野忠信さん、イッセイ尾形さん、塚本晋也さん、小松菜奈さんが壇上に上がり、
テレビカメラが回る中で興味深いお話をされていました。
皆さん、顔が小さいですね、、、。
この映画は簡単に感想をまとめられない、様々な想いが重くのしかかるような作品でした。
当たり前に暮らしている毎日も、先人の築き上げた過去の出来事があってこその日々。
きっと想像するに容易い出来事なんて一つもなくて。
自分の生まれ育った国の歴史をもっともっと知りたいと思えました。
多くの日本人がまだ知らない日本という国がある。
其れ等を知れば知る程に、また視界に入る日々の景色も変わってくるのかな、なんて思います。
 
マーチエキュート神田万世橋
映画の余韻に浸りつつ、次には神田に向かい手紙社さんが企画する「オーダーメイドの日」へ。
マーチエキュート神田万世橋は雰囲気が良いですね。晴れた日は特に。
夕方前の時間でも多くの人で賑わっていましたよ。
イベント等でご一緒する作家の皆さんともお話ができましたし、欲しいものも沢山。。。
ハンドメイドってやっぱ愉しい。
あまり時間を取れなかったので、少しの買い物を済ませて次へ。
 
そして最後には目白で開催されていた「未草 企画展示会 窓辺の風景」に行きました。
白を基調とする中に家具や道具が丁寧に置かれ、どこを見ても溜め息の出るような作品ばかり。
【窓辺は人が家の中で最も心を寄せる場所】と考えるご夫婦の想いが散りばめられた素敵な空間です。
未草さんが手掛ける道具の数々は、手に取るとまるで語りかけてくるように繊細で優しい。
いつもなかなかタイミングが合わなかったり遠方だったりで、断念する事が続いたのですが(笑)、今回は足を運べて本当に良かった。
 
なんだか過密スケジュールでしたが、じっくりと感性を磨けた一日だったかと思います。
休日は多くの刺激を受け成長できる良い機会。
行動を起こしてみれば、何かのはずみで瓢箪から駒が出てくる可能性を秘めている。
 
【antique shop MANSIKKA】