Apr. 2026 新しい部屋の完成
約4ヶ月間を費やし、新しい2つの部屋が出来ました。
現状ですともう少しだけブラッシュアップする必要はあるため完全な形ではありませんが、今週末から開催する森天飛さんとの企画展「星の祈り、記憶の光」よりご入室していただく事が出来ます。
広い部屋はモルタル+洗い出しの床に挑戦しています。
2本の木製柱と階段箪笥をシンボルとし、
いつか使おうと温めていたフランスの建具、
時間によって美しい光が差し込むインドの石格子などを取り付けています。
いつも通り、思いつくまま形にしてみました。
小さな部屋では、2年前まで暮らしていた米軍ハウスが解体される際に自ら取り外してきた床材や建具を使っています。
それは今回の改装を決意した時、先ず始めに決めていたこと。
店内で最も”部屋らしい部屋”になっているのではないかと。
それに窓から見える緑や何だか頼りない電柱もお気に入り。
川のせせらぎや、鳥たちの声も聞こえてくる。
基本ここも店舗スペースですが、何かを制作したくなったら黙々と作業をするアトリエのように使っても良いかも。
あの場所で暮らしていたというアイデンティティを、これからも大切に抱えていきたい。
記憶が自分の店の中で小さく息づいている。
こんなに嬉しいことはないよ。





