2017年10月13日
目覚まし時計&怖い絵展

チェコスロバキア製の古い目覚まし時計

プラハで見つけた古い目覚まし時計を4点アップしました。
これはチェコスロバキアだった時代のもの。
時を重ねてきた風合いが素敵で、その歴史の背景を感じさせます。
アラーム機能を含め、動作確認済みです。

I03866 チェコスロバキア ヴィンテージ PRIM 古い目覚まし時計
I03865 チェコスロバキア ヴィンテージ PRIM 古い目覚まし時計
I03868 チェコスロバキア ヴィンテージ PRIM 古い目覚まし時計
I03867 チェコスロバキア ヴィンテージ PRIM 古い目覚まし時計

 

怖い絵展の看板

昨日私は日曜日に開催したライブの代休をいただき、
久しぶりに平日の東京の街をひとりブラブラと散歩してきました。

こちらは楽しみにしていた「怖い絵展」。
上野の森美術館で10/7(土)〜12/17(日)まで開催しています。

特に印象的だったのは、やはりポール・ドラローシュの「レディ・ジェーン・グレイの処刑」でしょうか。
今回のメインとも言えるその大型の絵は、展示の終盤に突如と現れます。
まるで演劇的に描かれた、16歳という若さで処刑台に送られた若き王女の悲しい物語。
その付近に漂った張りつめるような空気が身体を通り抜け、瞬時にその構図は強烈なまでに脳裏に焼き付く。
ただ一言に「怖い」だけでは語る事のできない、長編映画を観た後のような余韻がいつまでも纏わりつく作品でした。

 
個人的にはグッズの販売も興味深かったです。
普段、あまりこういうコーナーに立ち寄る事はないのですが、
思わず手にとり「クスッ」と笑わせてくれる、怖さを逆手にとったユーモア溢れる商品がズラリと並ぶ。
こういうセンス、好きです。

 

【antique shop MANSIKKA】

ADD: 東京都青梅市富岡2-538-1 ※googleマップ
TEL: 0428-74-9517
URL: http://mansikka.jp/ec

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