2015年11月12日工業系インテリアとワークエプロン
今日の新商品は4点です。
T00043 インダストリアル 栗材 古い病院の肘置き サイドテーブル
T00053 インダストリアル ラワン材と古いブラケット(棚受け)
J01034 レトロ 深い木味 背の低い作業台 テーブル
J00959 レトロ 古い木味 八角座面のスツール
一口に古家具や古道具と言っても、どれもが完成された状態で入荷する訳ではありません。
何かが欠損していたり、壊れていたり、割れていたり、曲がっていたりと状態は様々です。
しかし、上記のインダストリアル系商品のように、古材(アイデア)をちょっと加えるだけでガラッと完成された雰囲気に生まれ変わる事もしばしば。
もちろん、そのままの風合いや状態が良いと判断できればそれに越した事はありませんが、
状態や状況に応じて、次に使う人の立場になり、決して器用ではない私たちならではの思考で、より面白いアプローチができればと考えています。
1年前くらいから作業中やイベント時に使えるワークエプロンが欲しいなぁーなんて考えていましたが、
気付けば手元に4種類も・・・。
左から日本製、日本製、チェコ製、フランス製。
いずれもヴィンテージや古布を使ったリメイク品で、どれもお気に入りです。
エプロンコレクターにでもなってしまうのでしょうか。
その時のファッションと気分により使い分けています。
【antique shop MANSIKKA】