和家具と古材×アイアンの新商品4点
古家具の新商品4点をアップしました。
G00604 アンティーク 古い木味のシャビーな鉄脚作業台
E00452 アンティーク 木とアイアンの2段飾り棚
E00457 アンティーク 江戸期 木製枠の鉄網収納箱
G00597 アンティーク 明治期 古い木味の木製和箪笥
古材とアイアンを組み合わせたオリジナル製作品2点と、江戸期〜明治期に造られた風格のある佇まいの和家具2点です。
いずれも素材感の活きた実用的なアイテムで、見る者にインパクトを残します。
和風のアイテムはどこか涼しげな印象もあり、様式にとらわれず、思い切って取り入れてみるとなかなか面白いものです。
形式ばった表現方法が全てではありませんので、「こうしてみたらどうだろう?」と想像を膨らませご覧になってみてください。
 
「日々の暮らし」展の案内
今日の午前中はお休みをいただき、
水田典寿氏の「日々の暮らし」展に行ってきました。
毎度の事ながら、日常にはたくさんのヒントが転がっている事を思い知らされます。
シンプルで飾りっ気のない素材だって、一つの作品として輝かせる事ができる。
そんな一欠片の宝物をアンテナを広げて拾い集め、触れた時の肌から受ける情報(感触)を素直に空間に取り入れて、共に暮らしてみる。
そこから得る豊かさは、インテリアを愉しみ追求する者を新しいステージへと導いてくれるはずです。
 
ため息が出る程の素晴らしい作品たち。
多くの事に触発され、また今日から頑張ろう!と思えた価値のある1日でした。
「日々の暮らし」展の会場外観
「日々の暮らし」展の会場玄関
「日々の暮らし」展の会場の一部屋
「日々の暮らし」展は8/22(土)〜9/5(土)まで開催されています。
場所:東京都西多摩郡瑞穂町むさし野2-46-15
時間:11:00〜17:00
たくさんの素敵な家を見てきましたが、ここまで憧れてしまう空間も然う然うありません。
これまた、帰りたくない病にかかります。
 
【antique shop MANSIKKA】